yuikoの初マタ記録①【つわり編】

息子を妊娠していたときのことを思い出すなかで語らずにいられないのは

『つわり』です。

妊娠して早々、まさか自分がつわりでこんなにも苦しむとは思ってもいませんでした。

 

ずっと船酔いしてる感じの気持ち悪さ

例えるならずーっと船酔いしている感じで(しかも降りることが許されない船(笑))

常に気持ち悪い状態でした。

毎日つわりの軽減方法などについて検索しましたが、どれも効果はいまひとつでした…。

 

どんどんNGになっていく食べ物たち

妊娠6週頃からなんだか胃がムカムカするなぁと感じ、そこから炊き立てのお米のにおい、魚や肉を焼くにおいなど、どんどん体が受け付けなくなる食べ物が増えていきました。

昨日までは食べられていた物も翌日は食べられなくなったり、自分でも訳がわからない状態でした。

ちなみに、「妊娠していると酸っぱいものが食べたくなる」と聞きますが、胸焼けして気分がスッキリしないときに無理やり食べるとすれば酸味があるものの方が喉が通りやすいからなのかな?と個人的には思いました(笑)

私もトマトはもちろん、サラダに酸っぱい系のドレッシングをかけて食べたり、コンビニで売っているかっとパインを食べていました。

 

つわりのときの救世主は三ツ矢サイダーキャンディアソート

つわりのときに助けられたのが『三ツ矢サイダーキャンディアソート』です。

炭酸のアメです(笑)

理由はゲップが出やすいからです!そして美味しい(笑)

炭酸ジュースだと刺激が強すぎるしそんなにたくさん飲めませんが、キャンディだと食べやすいですし程よくゲップが出てくれるので重宝しました。

どこへ行くにもお守りのように持ち歩きよく食べていました。上あごが常にザラザラでしたが(笑)

 

結局、時が経ってつわりは解決

そんなこんなで終わりの見えない長い闘いも、時が経ってつわりが終わりました。

何度も心は折れましたけどね!

嘔吐してしまうのが怖くて外に出掛けるのも億劫でしたし、家にいてもつわりに加えてスマホやパソコン、テレビの画面酔いもあったので、うまく気分転換が出来ず辛かったのを覚えています。

つわり、大変ですよね…。

最後は好きな漫画を読んで現実逃避して乗り越えました…(笑)

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この記事を書いた人

クリスマスイブに4000g超で生まれた男の子うーご(2歳児)と90年代が好きすぎる人見知りなママ、社交的なパパの3人家族です。

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