操作マニュアル

目次

ブログの基本構成

ブログはインスタグラムと違い、見出しと段落(文章)によって構成されています。

適切な場所に見出しをつけることで、記事がグッと読みやすくなりサイト内の回遊率UP・直帰率の低下に繋がります。

以下、ブログの基本的な構成とその考え方についてまとめていますので、記事を書き始める前に確認しておくことをお勧めいたします。

見出しの使い分けについて

ブログ記事内で使用する見出しは、見出し2〜4(h2〜h4)の3種類です。(見出し1(<h1>タグ)はタイトルタグなので使用しません)

まずはこのブログ上での表示を確認します。

見出しは、ただつければ良いというものではありません。

大前提として、見出し2→見出し3、足りなければ4という使い方をします。

見出し2を入れていないのにいきなり見出し3が来る、というのは良くありません。

  • 1つの見出し2の中に、2〜5つ程度の見出し3を入れる
  • 見出し3の中でさらに細かく分けたいものに関しては見出し4を入れる
  • 見出し4は乱用しない(できるだけ見出し2・3で完結する構成を考えるのがベスト、各項目に見出し4を使いすぎると記事が読みづらくなる原因に)

また、不要な見出しをつける必要もありません。

以下に見出しの例をまとめます。

良い見出しの例

記事タイトル:ブログの始め方

見出し2:ブログを立ち上げよう
 見出し3:用意するもの
  見出し4:ドメイン
  見出し4:サーバー
  見出し4:WordPressテーマ
 見出し3:立ち上げの手順
 見出し3:動作の確認

見出し2:ブログを運営しよう
 見出し3:記事の投稿方法
 見出し3:アクセス解析をしよう
 見出し3:ブログのデザインを整えよう

見出し2:ブログの収益化を学ぼう
 見出し3:グーグルアドセンスとは?
 見出し3:アフィリエイトとは?
 見出し3:ブログの宣伝方法
 

良くない見出しの例

見出し2:〇〇について
 見出し3:〇〇とは
  見出し4:〇〇
  見出し4:▲▲
  見出し4:〜〜もいいよ
  見出し4:☆☆もおすすめ

↑これがダメな理由は、

・見出し2の中に見出し3が1つしかない=見出し3は不要
・見出し4をダラダラ書き過ぎている=内容によっては見出し2として仕切り直す

見出し付けは慣れるまで大変かもしれませんが、難しい場合はこちらでサポートしますので、お気軽にお声かけください。

1段落の文字数・改行について

1段落の文字数は、30〜45文字くらいまでが良いとされています。

以下の画像をみてください。

どちらが読み手を意識して書かれた文章であるかは、一目瞭然だと思います。

とはいえ、必ずしも30〜45文字である必要はありません。あくまで、「文章が読みやすいように適所適所に改行を入れる・ただし入れ過ぎは逆効果」ということさえわかっていただければOKです。

使用する装飾について

当サイトで使用することができる装飾は以下の通りです。

  • マーカー 4色
  • 囲み枠 28種類
  • 吹き出し

他にもいろいろありますが、ここで伝えたいのは1記事の中で使うマーカーは一色・あまり多く種類の囲み枠を乱用しない(ということです。

これらの豊富な装飾を前にした初心者さんが陥りやすいのが、装飾乱用地獄です。

カラフルなマーカー、たくさんの囲み枠…使いたくなるのはわかります。しかし読み手から見ると、統一感がなく気が散って読みづらい記事になってしまうんですね。

囲み枠は記事を読みやすくしてくれる装飾ですが、枠が2つ、3つと連続して出てくるとどこに注目して良いのかわからなくなってしまいます。

当サイトの執筆画面では、ワンクリックで枠をつけたり外したりすることができますので「くどくないかな?」と全体の確認、調整を行いながら装飾を挿入していくと良いと思います。

ブログの投稿方法

ログイン方法

https://asumo-life.com/wp-admin/ をクリックします。
②配布されているログイン情報でログインをしてください。

PWを忘れた場合、再発行はせず、まずは管理者へお問い合わせください。

また、WordPress.comアプリからの執筆はできません。ブラウザから直接アクセスし、記事の執筆を行ってください。

投稿画面の開き方

左側メニューより「投稿」→「投稿追加」をクリック

記事執筆画面が開きます

文字入力方法

記事執筆画面の右側にある「+」ボタンを押すとポップアップが表示されます。

「段落」をクリックすると、通常のテキストが入力できます。

囲み枠装飾方法

囲みたい文章が1行の場合

①囲みたい文字をクリック
②右側に「ブロック」が現れるので選択

下にスクロールすると、ボーダー・スタイルの部分に囲み枠があります。

1回クリックで実装・もう1回クリックで外すことができます。コードの記述は一切必要ありません。

囲みたい文章が2行以上の場合

囲みたい部分が2行以上の場合、デフォルトでは実装できません。以下の手順を行ってください。

まずは囲みたい部分をドラッグ&ドロップします。以下のような画面になります。

続いて、上に出てくる編集アイコン(①)→グループ(②)をクリックします。

すると、以下のように3つのブロックが一塊のグループになったことがわかります。

この状態で右側を見ると、囲み枠が表示されています。この先は上記で紹介した通り、クリックで実装できます。

マーカー(アンダーライン)の引き方

①マーカーを引きたい部分をドラック&ドロップで選択します。
②マーカーアイコンをクリックします。
③色を選択します。

上の操作を行うことで、マーカーが実装されます。

文字の強調(太文字)をする方法

①強調部分をドラッグ&ドロップで選択します。
②『B』アイコン(太文字)をクリックします。

↓太文字が実装されます。

文字の強調をリセットしたい時は、上記の動作をもう一度行ってください。

文字色変更方法

①文字色を変更したい部分を、ドラッグ&ドロップで選択します。
②「続きを読む」アイコン(下向き矢印)をクリックします。
③テキスト色をクリックします。
④カラーパレットから色を選択します。カスタムカラーから色の細かい調整をすることができます。

↓実装完了

画像挿入方法

①改行をし、何もテキストを入力していない段落を用意します。右側+をクリックしてポップアップを開きます。
②「画像」を選択してください。(ない場合は下の「すべて表示」ボタンから探すことができます。)
③「アップロード」を選択し、PCまたはスマホそれぞれの画像フォルダから使用画像をアップロードしてください。
④使用する画像を選択し、右下にある「選択」をクリックします。画像がきちんと反映されるか確認してください。

アイキャッチ画像挿入方法

左側メニュー「投稿」を下にスクロールし、「アイキャッチ画像」をクリックします。

以降、上で説明した「画像挿入方法」と操作は同じです。

アイキャッチは正方形にしておりますので、普段インスタグラムで使用されている画像の加工方法にて作成していただければと思います。

文字リンク挿入方法

リンクを挿入したいテキストをドラッグ&ドロップし、上のメニューバーから「リンク」を選択します。

下の画像、①部分にリンクを挿入します。

②部分をクリックし、必ずONにするようにしてください。

「新しいタブで開く」をONにする理由は、リンクを踏んで当サイト外に流出したユーザーが当サイトに戻って来やすいようにする工夫です。当サイトを独立したタブで開いていると、目的のサイトを見終わったユーザーがタブからサイトに帰って来てくれる確率が上がるからです。

カテゴリ・タグの追加について

編集画面右側「投稿」タブより、カテゴリ・タグを編集することができます。

  • カテゴリ…4つの中から選択してください。
  • タグ…インスタグラムと同じ要領で、#が使用できます。ブログ内部の回遊率向上に繋がりますので入力していただければと思います。                                              例:知育に関する投稿の場合 カテゴリ→育児 タグ→#知育

プロフィール(この記事を書いた人)の編集方法

ライターさんのプロフィールはこちらでデフォルトで入力していますが、追加修正がある場合は以下の部分から各自設定をお願いします。

また、設定をした場合は管理者にお声かけをお願いします。

①左側メニューより「プロフィール」をクリック
②表示される項目を編集し、更新をクリック

追記:吹き出しの挿入

追記:アフィリエイトバナーの貼り付け

記事執筆→投稿の流れ

STEP
ワードプレス上で執筆

上記マニュアルを見ながら記事を執筆してみてください。

装飾の入れどころがわからない、操作が難しいなどありましたらテキストのみでもOKです。こちらで確認してアドバイス、適所に見出しや装飾入れなどさせていただきます。

STEP
下書き保存をし、サポートに連絡

1記事目のみサポートに連絡を必須とさせていただきます。

ご連絡先:LINE @sakuri
↑公式ラインですので、@を忘れずにご入力・ご検索お願いいたします。

2記事目以降は任意で、不安な点のチェックや校正などを各自ご連絡ください。サポートは1ヶ月間の間、何度でも受けることができます。

STEP
サポートが確認、必要時校正やアドバイス

ブログはまず「楽しんで書く」という事が大切ですので、厳しい修正などはいたしませんのでご安心ください。各々の良さを生かした記事づくりを大切にしています。

やりとりはオープンチャットではなく、個人ラインで行わせていただきますのでご安心ください。

STEP
記事を投稿

ご自身で記事の投稿ボタンを押していただきます。

以上で、一連の流れは終了です。

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